スキルス・ラボシミュレーターを利用した医療技術職部門指導者講習会
平成24年3月12日   17:30~18:30     場所:徳島大学スキルス・ラボ、医学部第3・第4会議室

タスクフォース:永峰康孝(徳島大学病院キャリア形成支援センター医療技術職部門)赤池雅史(キャリア形成支援センター、医療教育開発センター、医療教育学分野)、岩田貴(医療教育開発センター)、福富美紀(医療教育開発センター)長宗雅美(医療教育開発センター)

主 催:徳島大学病院キャリア形成支援センター医療技術職部門

共 催:徳島大学大学院ヘルスバイオサイエンス研究部医療教育開発センター

参加者人数:20名

参加者職種内訳:医師、薬剤師、栄養士、臨床検査技師、診療放射線技師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、視能訓練士、歯科技工士、歯科衛生士

内容報告:第3,4会議室で岩田副センター長が医療教育開発センタースキルス・ラボおよび第3,4会議室の紹介、各種シミュレーターの紹介とシミュレーターを用いたトレーニングの紹介などを行い、医療技術職のスキルス・ラボ、シミュレーターを用いた新人研修や、シミュレーショントレーニングの可能性に関してディスカッションを行なった。

次いでスキルス・ラボとシミュレーターを兼ねて呼吸・心音聴診シミュレーター(イチロー、Mrラング)、採血シミュレーター(シンジョーⅡ)、手洗いチェッカー(グリッターバグ)、吸引シミュレーター(Qちゃん)で実際に体験実習を行い、具体的な使用方法を確認するとともに、手技だけでなく、複数のシミュレーターを組み合わせトレーニングを行うためのシナリオの作成方法や、評価方法を検討した。実習後に参加者から新しいシミュレーターのデモなどの要望がたくさんあり、大変盛り上がったFDに匹敵するで指導者講習会でした。

内容報告:第3,4会議室で岩田副センター長が医療教育開発センタースキルス・ラボおよび第3,4会議室の紹介、各種シミュレーターの紹介とシミュレーターを用いたトレーニングの紹介などを行い、医療技術職のスキルス・ラボ、シミュレーターを用いた新人研修や、シミュレーショントレーニングの可能性に関してディスカッションを行なった。

次いでスキルス・ラボとシミュレーターを兼ねて呼吸・心音聴診シミュレーター(イチロー、Mrラング)、採血シミュレーター(シンジョーⅡ)、手洗いチェッカー(グリッターバグ)、吸引シミュレーター(Qちゃん)で実際に体験実習を行い、具体的な使用方法を確認するとともに、手技だけでなく、複数のシミュレーターを組み合わせトレーニングを行うためのシナリオの作成方法や、評価方法を検討した。実習後に参加者から新しいシミュレーターのデモなどの要望がたくさんあり、大変盛り上がった実習であった。 

講義用スライド集

アンケート結果