11月8日は本学の医学部保健学科看護学専攻4年生有志の皆さんとフィンランドの交換留学生の合同実習で、採血を行いました。

本学の学生さんたちは2年次に、フィンランドのお二人も経験済みですが、フィンランドの場合は、座学の後に実習で実際の患者さんを担当しながらOJTで経験を積む方式で、お国変われば…ですね。

ただ、患者さんに何かするときは、患者さんに気持ちの準備をしてもらうために、必ず、ひと声かけることは、世界共通ということを改めて認識しました。

参加者:フィンランド交換留学生:2名、看護学専攻学生:4名、教員:2名